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MT-09 TRACER カスタム:その⑨ 純正グリップウォーマー編

TRACERのカスタム その⑨ 純正グリップウォーマー(グリップヒーター)編になります。

純正のグリップウォーマーはお高いけど念願のパーツだったりしますw

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7月2日にオーダーして、9月2日に発送されました。
ショップからは10月上旬と言われていましたが、ジャスト2ヶ月で受け取り。

以前ブログに書いた内容から、グリップウォーマーの取付けマニュアルの場所を他のオーナーさんに教えてもらっていたので、必要な接着剤は事前に準備済み。


では中身を出してみましょう。
意外と部品が多い様に見えますが、袋(箱)から出すと大した事はな無かったり^^;

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説明書は日本語と英語版両方入っていました。
英語版は絵が見やすいので、どちらを見ても取付けできそうです。




▼左側グリップの取り外し

まずはハンドルバーからブラッシュガードを外します。
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必要な工具は『5mm』のヘキサゴンレンチ、ソケットになります。
適当に外すとエンドグリップの間のワッシャーが落下するので気を付けて下さい。

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作業中はブラッシュガードのボルト、カラー、ワッシャー等は邪魔になるので一旦取り外します。
ブラッシュガード本体は取り外ししなくても作業可能ですが、プラプラしているの根元を折ってしまわない様に注意。


続いてエンドグリップを外します。
必要な工具は『12mm』のヘキサゴンレンチ、ソケットです。

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エンドグリップを外したら、バーとグリップの間に『パーツクリーナー』の管を奥まで差込んで、引き抜きながら液を吹き付けます。

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上部、下部と2箇所ぐらい吹き込み、グリップをアクセルの様に握って捻ると接着剤が剥離してグリップが抜けます。
抜けない場合はパーツクリーナーを更に流し込めばいけるかと思いますが、それでもだめならカッターで切る方法も…。

抜けたら、ハンドルバーに残った接着剤をパーツクリーナーを吹きながらウエス等で綺麗に除去しておきます。

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▼左側グリップウォーマーの取り付け

左側のグリップウォーマーの取り付けには接着剤が必要です。
説明書には『セメダインスーパー X 相当』を使用と記載されていましたので、速乾性の『セメダインスーパーX2』を用意しました。
スーパーX系は耐熱が-40℃~120℃まであるので安心です。

接着剤はグリップの付け根(ケーブル側)の内側の縁に5mm幅で0.8g塗ると記載されています。
・・・まぁ少な過ぎず、多過ぎずで塗ればいいかなと。

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接着剤がたれる前に、パーツクリーナーをグリップの内側と、ハンドルバーに吹き付けます。
吹き付ける事でグリップがバーに入れやすくなります。

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ケーブル側を下にし、グリップの『つなぎ目』を意識して、スイッチケースに対して垂直になるように差込みます。
スイッチケースの下にケーブルを這わせる窪みがあるので、その位置にケーブルが出るようにするためです。

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完全硬化は24時間以上との事なので、それまでは無理に捻らない様に注意。

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ブラッシュガードを組み付けて、左側の取り付けは終了。




▼右側グリップ(アクセル側)の取り外し

左側同様にブラッシュガードを外します。
右側のエンドグリップはグリップウォーマー付属の専用品に交換となりますので、大切に保管しておいて下さい。

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続いて、キャップグリップ(スロットルホルダー)をバラします。
緑色の四角で囲ったボルトを『4mm』のヘキサゴンレンチで外し、スロットルケーブルカバーも外すと分解できます。

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スロットルケーブルをグリップアセンブリ(白い樹脂パーツ)から外します。
これで右側のグリップをハンドルバーから抜く事ができます。
※ちなみにスロットルケーブルを緩める必要はありません

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▼右側グリップウォーマーの取り付け

右側のグリップウォーマーの取り付けには下拵えが必要になります。
アクセル側のグリップウォーマー、キャップグリップアンダー、プロテクタ、スクリュバインドを用意します。

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※スクリュバインドは写真に写っていませんが、ただのネジです

グリップウォーマーから出ているケーブルを写真の様に巻いて、プロテクタを被せます。

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ケーブルの一部分にグリスを塗る指示が記載されているので、手持ちのシリコングリスを赤線の部分に塗りました。
ケーブルとプロテクタの一部が擦る箇所に塗れば良い感じですかね・・・

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ケーブル+プロテクターをキャップグリップアンダーにスクリュバインド(ネジ)で固定します。
ケーブルの途中にある黒い出っ張りがキャップグリップの溝に嵌る様になっているので注意です。

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※スクリュバインドにネジロック剤を使用すると記載されていましたが、メック加工されているので塗らずに締め付けました

これにて下拵えは完了です。
組みあがったグリップをハンドルバーに差込み、スロットルケーブルを外す前と同じ様に取り付けます。
短い方は上から、長い方はハンドルの下から回して嵌めます

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※ハンドルバーにはグリスが塗布されています。
 特に汚れが無ければそのままでも良いかもしれませんが、気になる方は一度拭き取ってからシリコングリスを薄く塗って下さい。

キャップグリップアンダーをスイッチケースの根元に合わせて少し回すと固定される位置があるので、そこをキープしながらキャップグリップアッパーを被せて、元々付いていたボルトで締めて取り付け終了です。
※スロットルケーブルカバーも忘れずに!

グリップエンドをグリップウォーマー付属のものに交換し、ブラッシュガードを組み付けます。



▼グリップウォーマーの配線

最後の工程、グリップウォーマーの配線です。

はじめに車両サイドカバー右1と2を外します。
必要な工具は『4mm』のヘキサレンチ、プラスドライバー、精密のマイナスドライバーです。

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外す為の手順とボルトの位置は下記の通り。


・サイドカバー右2の取り外し

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サイドカバー右2(下側カバー)3箇所のボルトを外して、カバーを水平に引っ張るとカバーが外れます。
カバーにはウインカーが繋がっているので、勢い良く外すと断線する可能性があるので注意。
この後の作業の邪魔にならないように、ウインカーをコネクタから外します。
※ウィンカーコネクタのツメに精密マイナスドライバーを入れて少し上に押し上げると簡単に抜けます


・サイドカバー右1の取り外し

タンクカバー(黒)の左右6個のボルトを外す。

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タンクカバー(黒)を取ると更にボルトが現れるので右側のボルトだけを外す。
更にサイドカバー右2を取った後にあるボルトとネジ(4箇所)を外し、サイドカバー右1を水平に引っ張るとサイドカバー右1が外れます。

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これでグリップウォーマー用のコネクタ(カプラー)にアクセスできるようになります。

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※緑色で囲まれた箇所の半透明カバーの中にコネクタがあります


左側グリップケーブル(青色)をスイッチボックスの溝に下に嵌めこんで、バーの途中にバンドを緩めて間を通します。
写真の様にケーブルを弛ませる必要はありません。張りすぎ無い程度でOKです。

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左側のグリップケーブルをハンドルポストの手前側から中心のバンドに通し、右側のグリップケーブル(緑色)はハンドルポストの外側から中心のバンドに通します。

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左右のケーブル(緑色)を下の写真の様に這わせ、付属の黒バンド(桃色の箇所)で他のケーブルと固定します(3箇所)

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左右のケーブルをタンクの裏を経由して這わせ、電源カプラーカバーの下からハーネスの色と同じコネクタに差込みます。
※コネクタの色:右は黒色、左は灰色です

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▼グリップウォーマーの動作チェック

カバーをする前に、グリップウォーマーが動作するか確認をします。

エンジンを掛けた後、メニューボタンを1度押し込むとメニュー表示がグリップアイコンに切り替わります。

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温度は予めプリセットした3段階(高、中、低)で切り替え可能です。
グリップアイコン表示時に、上下ボタンで切り替えられます。
※湯気の矢印が0本でOFF、1~3本でプリセットした低~高を表します。

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また、メニューボタンを長押しで設定モードに入ると『グリップウォーマー設定』が追加表示されるようになりました。

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3段階のプリセットに対して1~10の範囲で温度設定ができます。


グリップウォーマーの設定通りにグリップが加熱すれば取り付けは完了です。
グリップウォーマーのメニューが出なかったり、加熱しない場合は配線ミス、断線、ヒューズが飛んでいる可能性がありますので、配線等を確認をしてみて下さい。

続いて、アクセルスロットルを回して正常なレスポンスでエンジンが回るか確認をして下さい。

問題なければエンジンを切ってから、サイドカバーを逆の手順で取り付けて本当の完了となります。


修正:2015年9月27日
 一部のヘキサゴンレンチを『2.5mm』と記載していましたが、正しくは『4mm』でした。
 既に修正済みです。



総評:

グリップウォーマーの本格稼動はもうチョイ先になりますが、運転中でも気楽に調節可能なのは純正ならではかと。

お値段は高めですが取り付けは簡単な方だと思いますので、自分でやってトータル的に安く上げるのも手だと思います。
車載工具に5mm、12mmのヘキサゴン、接着剤、パーツクリーナー、シリコングリスが用意できる方はお勧めです!


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キャンプツーリング@ふもとっぱら

TRACERへのケースの取り付けも無事に終わり、早速キャンプツーリングに行ってきました。

キャンプ地は静岡県富士宮の朝霧高原にある 『ふもとっぱら
つい先日 『長渕剛 10万人オールナイト・ライヴ 2015』 が行われた会場と言った方が分かりやすいかもしれません^^:

フル積載状態の重心変化で、最初の交差点を曲がる際に内側に切り込み過ぎるという恐怖感を味わいつつ、のんびりと下道を走って東名高速の東京インターを経由し新東名の新富士ICで名古屋の人と合流。

新富士ICから約40分、キャンプ場入り口までは道なりに進むだけでふもとっぱらに到着。
受付で人数分の料金を支払い、ゴミ袋と薪と炭を購入していざテントとタープ設営。
残念ながら富士山は雲でほとんど見えず。

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(写真:朝のふもとっぱらキャンプ場にて)

設営が終わったら、町に戻って生鮮食品点で肉や酒などの食材を買い込んでBBQを開始。
たらふく食べ、焚き火を囲んで談笑・・・

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日付が変わるぐらいに雲も晴れて、星空が見えるようになりました。
流れ星も数回見れて、薪が尽きた頃合で就寝。

夜空を見て日出が拝める可能性が出てきたので5時に起床すると・・・

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素晴らしい光景が!

折角なので愛車も入れて写真を撮ってみました。

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その後何枚か写真を撮って、寝不足気味だったのでテントに戻ってもう一眠りすると、パラパラと雨音が…
結局昼前まで雨が降り続いて撤収が遅れてしまい、まだ雨が降りそうだったのでツーリングを中止しそのまま解散へ。

そして新富士ICから御殿場に向かう最中に大雨に降られるなどありましたが、初のキャンプツーリングを楽しめました。
次は10月中にソロキャンプに出かける予定です・・・仕事次第ですが^^;

あと、本当は事前にちゃんと光軸調整をしたかったのですが、ケース取り付け以降の週末は生憎の雨続きでバイクに乗れず、そのまま乗るには他の車両に迷惑が掛かると思い、当日にLow側の調整ダイヤルを適当に回して調整してしまいました。

積載量に応じて光軸が変わるのは仕方が無いことなので、今後も乗る度に適当に調整していくことになりそうです。


さて、次回は 『TRACER純正 グリップウォーマー(グリップヒーター)』 が届いたので取付け作業をアップする予定です。


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